レインウェア・雨具・レインスーツ選び方の基本

  • 投稿日:2011年3月20日
  • 更新日:2015年5月20日
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レインウェア(雨具・レインスーツともいう。)の選び方の基本は、使い方に合ったもの選ぶということです。

 

例えば、

  • 登山用で探している ⇒ 登山用に作られたレインウェアを選ぶ
  • バイク用で探している ⇒ バイク用に作られたレインウェアを選ぶ
  • 自転車用で探している ⇒ 自転車用に作られたレインウェアを選ぶ 
  • ゴルフ用で探している ⇒ ゴルフ用に作られたレインウェアを選ぶ 

 

ということです。

 

レインウェアは、まず使い方にあったものを選ぶのがベストです。

それは、作り(機能性)が違うからです。

登山用は、登山しやすいように設計されていますし、バイク用はバイク走行で快適なように作られていますし、自転車は自転車で走りやすいように作られていますし、ゴルフ用はゴルフがしやすいように設計されています。

具体的にどのように違うかというと

 

アウトドア・登山用レインウェアの特徴

  • 必ずフードが付いている。
  • ザックのヒップベルトと干渉しないようにポケットの位置が高い
  • 軽量化が考えられている

アウトドア・登山用のレインウェアは基本的に釣り・フィッシング用やゴルフ用としても使えたりと、歩行して使うあらゆる用途に対応しやすいく、実は万能です。

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バイク用レインウェアの特徴

  • フードがない(あるとヘルメットをかぶるときに邪魔になるため)
  • ジッパー類が表にでない(止水ジッパーでも、時速数十キロになると雨が染みてくる)
  • 生地の強度がかなり強い。
  • 腕やウエスト部分にバタつき防止用のベルトが付いている
  • レインパンツに小便用のファスナーがない(これがあると水が染みやすいから)

バイク用レインウェアの人気ランキング

自転車用レインウェアの特徴 

  • ペダルをこぐときに邪魔にならないようにジャケットの前が極端に短い
  • レインパンツに小便用のファスナーがない(これがあると水が染みやすいから) 

自転車・サイクル用レインウェアの人気ランキング

ゴルフ用レインウェアの特徴

  • フードが無い(出番が無い)
  • 袖などが着脱する(スイングしやすくするため)

ゴルフ用レインウェアの人気ランキング

など明らかな違いがあります。

 

そこでこんな疑問をもたれる方もいるとおもいます。

「それじゃ、登山用を自転車用に使えないの?」

答えとしては、使えるが自転車用に設計されたものと比べると快適さが劣る。というのが適切な回答になるようにおもいます。

 

レインウェアの選び方で特に伝えたいことがあります。

実は、登山用、自転車用、バイク用、ゴルフ用などの多くの使い方の中でもっとも慎重に選ばなければいけない使い方があります

それは登山用を探されている方です。

 

それは、場合によっては生命に関わるからです。

ほかの用途と違い、登山というのは明らかな違いがあります。

それは、自然界の奥へ行くので非難ができないケースがほとんどであるということです。

 

私自身の経験談をお話すると、バイクで走行中に大雨がふったら「どしゃぶりになってきたから、近くのコンビニで避難しようか」とか、「レイン着てなくて濡れちゃったよ。橋の下で休憩しよう。」とか簡単に非難できます。

ところが、登山となると「突然大雨が降ってきたね。次の休憩ポイントまで約1時間かかるから、そこまでがんばろう。」とか、「稜線でたら強烈な暴風雨だ。危険だが、日暮れが近いのでそれほど休憩できない。山小屋まであと30分、足元が滑りやすいから滑落しないように気をつけよう!」となります。

実際に登山では、長時間雨に打たれ続けるケースは多く非難できない(たとえ雨がよけられる場所があっても日没するととても危険なため必ず日中に目的地まで移動しなければいけない)です。

結論を言うと、登山においてレインウェアとは、雨が降った時点で命お預けるものとなります。

そのような理由から、求められる性能も他の用途より高く、値段も高くなります。

 

選び方の基本 まとめ

  • レインウェア(雨具・レインスーツ)は使い方にあったものを選ぶ。
  • 他のようにと代用できる場合もあるが、快適性が劣る
  • 登山においてレインウェアは命を預けるもの、より慎重に選ぶ

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