ファイントラックのエバーブレスバリオの実力は価格に見合っているのか?

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ファイントラックから販売されているエバーブレスバリオがとても気になっている。

エバーブレスバリオの説明に、

「エバーブレスバリオは長期にわたって持続する特長を備えている点です。全く新しい素材への開発をゼロから切り開き、これまでのシェルにはなかった耐・経年劣化というタフさを手に入れました。」

と書かれています。

続いて下記のようにも書かれています。

「現代におけるアウトドア用の防水透湿素材は、フッ素膜系と、ポリウレタン膜系にほぼ2分されています。ポリウレタン膜系の素材は、フッ素膜の素材ではなし えない優れたストレッチ性を持つ人気素材ではありますが、素材の特性として「加水分解による劣化」が宿命的な問題となっています。3層生地の場合は裏地で カバーされるため、見つけることが困難ですが、使用状況によっては加水分解や、紫外線、外的なストレス等により、防水性能の低下は予想以上に早く進行して しまうものです。
 
一方、究極の防水透湿耐久性能を求めるならば、現在のところ化学的にも安定したフッ素膜の素材が最良※1とされています、しかし、今のところフッ素膜系の素材では、本質的にストレッチ性を生み出すことができません※2。
動きやすさもレイヤリングの重要な一要素と考えるfinetrackは、「劣化しにくいポリウレタン系防水透湿膜」の開発に、長い間取り組んできました。 様々な素材、製法が候補として上がり、そして製品化までたどり着けず、消えて行くことの連続…。最終的にくたどり着いたのが、このポリカーボネート系ポリ ウレタンです。ポリカーボネートは、機動隊のシールド等にも使用される極めて丈夫で耐候性にも優れた素材で、共通の構造をポリウレタン化しています。そし て、扱いの難しかったこの素材を、多孔膜化しラミネートした生地にすることに成功。こうして耐水圧20,000mm以上、透湿性能10,000g/m2・ 24hr以上(A-1法)を誇る、豊かなストレッチと耐久性を併せ持った、全く新しいタイプの防水透湿素材、エバーブレス®が誕生したのです。
 
※1ラミネート素材や保護膜などは、同様に劣化します
※2ストレッチ性のあるフッ素膜系素材も存在しますが、いわば膜を縮めた状態でラミネートしているようなもので、豊かなキックバックを持つストレッチ性を生み出すことはできません。 」

 

もう少しわかりやすく解釈すると

・究極の防水透湿耐久性能を求めるならば、現在のところ化学的にも安定したフッ素膜の素材が最良 ⇒ ゴアテックスなどが最良

・でもストレッチ能力がいまいちなのでポリ ウレタン系の防水透湿素材を使いたい。

・ただ加水分解で性能劣化するので、劣化しにくいポリウレタン系防水透湿膜を作りました。それがエバーブレス!


 

ファイントラック エバーブレイス エバーブレス®は耐水圧20,000mm以上、透湿性能10,000g/m2・24hr以上(A-1法)を誇る、豊かなストレッチと耐久性を併せ持った、全く新しいタイプの防水透湿素材です。
優れたストレッチ性を持ちながら経年劣化という欠点のあったポリウレタン被膜にポリカーボネート系ポリウレタンを採用することにより極めて劣化しにくく、ストレッチ性にも優れた防水透湿被膜が生まれました。

ファイントラック エバーブレイス■エバーブレイス®の防水耐久性テスト
防水耐久性を比較するため、紫外線や、風雨、高温多湿にさらされる過酷な環境下に連続して暴露し、耐水圧の推移を計測。
エバーブレス®の性能低下は緩やかで、480時間後も保障値を大きく上回る耐水圧を維持したのに対し、一般的な多孔質ポリウレタン系防水透湿素材では、10,000mmを下回り開始時の1/3以下に耐水圧が低下。(当社比較データ。実着用による性能低下の度合いを示すものではありません)
※耐水圧は安全率を十分に考慮し、20,000mmという値を保障値としています。

ファイントラック エバーブレイス ■エバーブレス®の優れたストレッチ性
エバーブレス®は他の多くの防水透湿素材にはないストレッチ性を実現しています。
肩や手足の動きにも適度に追従し、行動をサポート。
その機能は長く持続し、防水透湿性能を損ねません。
肩や肘、膝の部分には人間工学に基づいた立体デザインを採用。
クライミングのような激しい大きな動きにも追従します。

 

クライミングなど、激しい動きをする人にはこのエバーブレスはいいかもしれませんね。

★ エバーブレスの口コミと実売価格はこちら

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