ゴアテックスってよく聞くけど何?

  • 投稿日:2011年11月 4日
  • 更新日:2012年6月 2日
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レインウェアについて調べていくと、良くゴアテックス(GORETEX)という表示を目にするようになります。

しかも、やたらと値段が高いですよね。

ジャケットだけでも2万円ぐらいして、パンツも合わせて購入すると上下で3万~5万程度になります。

さてさて、そんな高級素材のゴアテックスとは、いったい何者なのでしょうか?

 

ゴアテックスとは!?

ゴアテックスについて、わかりやすく説明された動画があります↓↓↓

防水耐久性

雨や雪の侵入を防ぐ防水耐久性(耐水圧)。(防水耐久性・耐水圧について詳しく知りたい方はこちら

ゴアテックスを使用したウェアは、非常に高い水の圧力に耐えることができます。

その耐水圧は、さまざまな防水透湿素材の中でもトップクラスの性能です。

goretext01.bmp

具体的に書くと

  • 大雨が降っても中に水が染みてこない
  • 濡れた場所に座っても水が染みてこない
  • ザックを背負っても水が染みてこない

など、あらゆる状況の中でもゴアテックスウェア内に水が浸入することを防ぎます。

 

透湿性

汗による蒸れを外に放出する透湿性。(透湿性について詳しく知りたい方はこちら

人間は体温を調節するために常に汗をかいています。

moisturepermeability.bmp

ゴアテックスの透湿性は、あらゆる防水透湿素材の中でトップクラスです。

 

防風性

風の侵入を防ぐ防風性。

吹きつける風を遮断して、体温で温められた内側の空気層を守るのに必要な性能です。

ゴアテックスは、非常に高い防風性を兼ね備えているため、寒冷地やバイクなどの寒く強風が吹きつける環境でも熱が逃げにくく暖かいです。

 

耐久性(経年劣化など)

ゴアテックスとその他の防水透湿素材と明確な違いとなっているのは、この耐久性です。

ここでいう耐久性とは、物理的な引き裂き強度ではなく、経年劣化などで防水透湿素材の性能が低下しにくいということです。

逆に言うと、ゴアテックス以外の多くのポリウレタン系の防水透湿素材は5年程度で加水分解してしまい、大きく性能が低下するという現実があります。

 

 

まとめ

ゴアテックス(GORE-TEX)は、雨や雪の侵入を防ぐ防水耐久性(耐水圧)、汗による蒸れを出す透湿性、外部からの風の侵入を防ぐ防風性、経年劣化などによる耐久性において、最高レベルの性能があります。

ゴアテックスは長期間にわたって本格的にアウトドアを楽しんでいる方には、現時点で最適の素材であるといえると思います。

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