機能性

  • 投稿日:2011年10月25日
  • 更新日:2011年10月29日
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レインウェア・雨具には、用途に合わせて使い勝手が大きく工夫されています。

傾向として、価格1万円程度と手ごろなものは機能性がシンプルですが、数万するような高価なものは細部にまで使いやすさを追求した作りとなっています。

機能性:ファスナー(ジッパー)の違い

具体的に価格によってどのような機能性が異なってくるかというと、すぐに一目見てわかるのがファスナー(ジッパー)の違いです。

この違いは、実際の使い勝手に大きな差をつけます。

 

■フラップタイプ(低価格帯)

比較的価格の安いレインウェアには、普通のファスナーが使われていて、そのままでは水が染みてしまうのでフラップでファスナーを覆うような作りになっています。

zipper2.bmp

ファスナーがパカパカと開かないように、ベルクロやボタンでとめられる作りになっています。

ファスナーが防水生地で覆われているため、作りがよければ雨からの防水性は非常に高いのが特徴です。

その反面、ファスナーを開け閉めするときに、いちいちベルクロやボタンで固定されたフラップをバリバリと剥がすことになるため使い勝手はあまりよくありません。

 

■止水ファスナー(高価格帯)

ゴアテックスなど価格の高いレインウェアには、止水ファスナーが使われています。

zipper1.bmp

この止水ファスナー自体が高い防水性を兼ね備えているため登山などの通常使用では問題ありません。(ただし、バイクなど強烈な勢いで雨が当たる場合は×)

フラップタイプと違いフラップをベルクロからバリバリと剥がしながら開け閉めする必要がないため、非常に使いやすいです。

 

機能性:その他

その他にもメーカー間によって低価格帯のものと高価格帯のもので細かい裁断、部品などで機能性に差が付けられています。

「とりあえず雨具があればいいや」といった感じであれば低価格帯でも十分です。

ただ、もしあなたがハードユーザーで、レインウェアを普段着のジャケットとしてある程度使うつもりであれば、それなりに良いものを購入したほうが良いと思います。

細部まで作りこまれた高価格帯のレインウェアは、機能性含めた購入後の満足度がぜんぜん違います。

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