縫い目を目止め!シームテープについて

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レインウェア・雨具・レインスーツには、生地と生地を糸でつなげているため、縫い目があります。

縫い目があるということは、針が通るほどの穴が開いているということです。

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レインウェアの縫製にある針穴

どんなに生地の防水性が高くても、穴が開いていては水の進入を防ぐことができません

 

そのため、縫い目には目止めとしてシームテープという特殊なテープが接着されています。

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縫製部に使われたシームテープ

一般的に、どうしてもゴアテックスやエントラントといったレインウェアの防水透湿素材に目がいきますが、シームテープも非常に重要なパーツです。

例えば、レインウェアのシームテープがはがれてしまったら、縫い目から水は浸入してしまうからです。

 

そのため、シームテープ自体にも耐水圧や耐久性は必要です。(これがないと完全防水できません。)

 

私自身も所有するレインウェア(雨具・レインスーツ)を大雨の日に着ていたらシームテープの剥離により衣類が局所的に濡れてしまった経験があります。

シームテープの剥離による水もれは、局所的なのでわりと簡単にわかります。

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